〜独活のススメ Vol.13〜 最終回 眼鏡の選び方・プチ整形?!編

お仕事、お疲れ様です。
「独活」が趣味の30代後半(にいよいよ突入!)の一筆になです。
独活とは?

ようやく、暖かくなってきました。
皆様、お変わりありませんか?

先日、寝ぼけ眼で顔を洗った後メガネを掛けようとしたら、鼻当て部分がポッキリと真っ二つに折れて駄目になってしまいました。
10年間酷使し続けていたメガネだったのでそろそろ…と思っていた矢先のこと。
買い替えの良いタイミングだったのかな、と思い自分を納得させています涙。

生活の変化に合わせて

外出時には、基本的に使い捨てのソフトレンズを使用しています。
そのため通常なら何も考えずに家メガネを購入するところですが、今回は自分のライフスタイルに合わせて眼鏡を選んでみようと思い立ちました。

というのは、昨年からジムに通い始めたため。ふと、鏡に映った自分の二の腕を見てこのままではいけないと焦り、以来仕事帰りに筋トレに励んでいます笑。
トレーニングをした後は、汗が滝のよう。ジムでシャワーを浴びたら、そのままメイクなどせずにスッピンで帰宅したい!と常々思っていました。

お目当ては、「お化粧をしなくても、かければ何とか様になる眼鏡」。
生活の変化と共に眼鏡を選ぶことで、より日常が快適になると考えています。
様々な独活がありますが、それに合う眼鏡をかければ、独活が一層楽しくできるようになります。

顔のサイズに合わせた眼鏡を作る大切さ

長年、お世話になっている眼鏡屋さんは「999.9(フォーナイン)青山店」。
北海道から沖縄まで、全国に支店があります。
最大の魅力は、掛け心地が良いこと。

長時間眼鏡をかけていると、頭が痛くなってしまうことはありませんか?
私は、このお店に出会うまで眼鏡をかけ続けていると目が疲れたり、頭痛が起きたりとストレスを感じていました。
眼鏡はあくまで補助的な存在。
家でもコンタクトレンズ主流での生活が多かったのは、それが主な理由でした。

999.9では、顔の横幅、おでこの長さ、目から下の顔の長さ、レンズの中心部に目が定まるように計測をし、耳当てまでミリ単位で調整。
顔のサイズに合わせて眼鏡を作ることが出来ます。
そのため、長時間眼鏡をかけていても、まるで掛けていないかのような掛け心地の良さ。
加えて、専門知識がある店員さんが、こちらの納得のいくまで相談に乗って下さるので、あとで「あの眼鏡の方が似合ったかも」などと後悔することは少ないように思います。

印象が変わる!眼鏡でプチ整形?!

店員さん曰く「眼鏡は、顔の一部。輪郭を形成するものなので、どの様にも印象を変化させることが出来ます。
ある意味、プチ整形に共通するところがあります」とのこと。
スパイの変装用の小道具として黒縁眼鏡が用いられていたのも、印象を変化させ別の人物を演出するためです。

オバール、ボストン、スクエア、ウエリントン、ラウンド…
多様な眼鏡フレームの中から、多様なニーズにあった眼鏡を選んでいきます。
先述しましたが、顔のサイズを計測しながら眼鏡を選んでいくと、どのフレームの眼鏡を選んだとしても小顔効果が半端なくあります。
プチ整形に抵抗感のある人でもできるイメージチェンジ。
色々な眼鏡をして色々な印象を纏うのも、楽しい独活です。

オーバーサイズフレームを選ぶと良い?

小顔効果を狙ってか、最近、オーバーサイズのフレームが流行っているように思います。
しかし、あくまでも自分の顔のサイズを基準とした選択が必要だそうです。
顔の大きさの1回りより大きいサイズ以上のフレームを選んでしまうと、メガネのガラス部分と顔の輪郭の隙間に段差ができてしまったり(視力にもよりますが)、目が小さく見えたりとデメリットが出てくるとか。

私は、先述のようにしっかりと顔のサイズに合わせて、ボストンフレームのメガネを選択しました。
「あーでもない。こーでもない」と散々迷った挙句、お気に入りのメガネを作ることが出来ました。
顔のサイズにピッタリ合ったものが一番良かったと確信しています。
お陰様で、ジム帰りには周りの目を気にすることなくスッピンで帰宅しています笑。

快適で素敵な眼鏡生活を

以上、「眼鏡の選び方・プチ整形?!編」をご紹介しました。
ライフスタイルに変化が出た時、イメージチェンジをしたい時(又は眼鏡が壊れた時)、是非顔のサイズに合った眼鏡を1本、いかがでしょうか?
今より、ずっと快適で素敵な独活生活が送れるかもしれません。

最後に 独活のススメをお読み頂きました皆様へ 〜ご挨拶〜

私事ではございますが、この度転勤のためアメリカ・ワシントンへお引越しをすることになりました。
これから新しい場所で新生活が始まることもあり、その準備のため「独活のススメ」の掲載は終了させて頂く次第になりました。
少しでも独活に関心を持って頂けたのであれば、このbeutiful life designのウェブサイトに掲載されている残りの12記事も見ていただけると嬉しいです。
13回に渡り、温かくお付き合い頂きました皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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