〜独活のススメ Vol.11〜 時にはこんな気分転換も。ナイトシアター編
お仕事、お疲れ様です。
「独活」が趣味の30代後半(にいよいよ突入!)の一筆になです。
独活とは?
時にはこんな気分転換も
仕事始めから1ヶ月経ちました。
早速スタートダッシュで、お忙しくされていらっしゃる方も多いかと思います。
2月に突入しましたが、年始のモチベーションを年末までキープしたいなと思っている次第です。
とはいえ、未だ朝晩は暗いし寒い日が続くし…。
せっかく勢いに乗った気持ちが挫けてしまいそうになる時があります笑。
そんな時には、お気に入りの気分転換をしています。
それは、日曜日にナイトシアターへ行くこと。
主に、TOHOシネマズ六本木ヒルズに出没しています。
見る作品は、夜11時上映〜深夜2時頃に終わるもの。
映画を見て自宅へ帰った後は、スッキリとした気分になれます。
今回は、「時にはこんな気分転換も。ナイトシアターへ行く魅力」ついてご紹介したいと思います。
有意義な日曜日に
普段の日曜日は、「また明日から仕事が始まる。ここは体力回復だ」とばかりに怠惰に過ごしてしまいがちです。
家に篭りダラダラしていると、あっという間にもう夜!なんてことも。
無駄に時間を消費した気がして、「なぜ、有意義に時間を使えなかったのだろう」と後悔することがしばしばです。
ナイトシアターへ行く時は、違います。
帰宅時間が翌月曜日の朝3時頃になるため、映画というご褒美の前に溜まった仕事を済ませてしまおうと気合が入ります。
例えば、滅多に掃除をしない物置の整理整頓をしたり、(眠るのが遅くなってしまうので)月曜からの仕事をスムーズにするための準備をしたり。
起きてから寝るまでを家と外で場所を区切ることで、メリハリが効き、1日が長くなったような満足感を得ることができます。
プレミアムポッポコーンを片手に、映画に浸れる時間
何故日曜日の夜に行くのかというと、ずばり一番人が少ないからです。
明日から仕事や学校と1週間が始まる方が多いからではないでしょうか。
遅くとも10時くらいには人口密度が減り始めます。
そのため人気映画の席が取れなかった!という事態にならず(クリスマスや年末年始を除く)、事前に予約する手間もなし。ナイトシアターへ行こうと思いさえすれば、気軽に映画を見に行くことができます。
いつもなら上演前に長蛇の列のプレミアムポップコーンが、スイスイ買えるのもポイント。
この日は体重のことなど気にせず、甘いものを食べながら、空いた映画館で作品に没頭できる最高のひと時を楽しむことができます。
ナイトシアターの醍醐味は、帰り道にあり
ナイトシアターの醍醐味は作品も重要ですが、帰り道にこそあります。
映画が終わる頃には終電の時間はとっくに終了。
そのため、真夜中の道を歩いて帰ることが多いです。
映画館から家まで歩いて約30分ほど。
他に、TOHOシネマズ六本木ヒルズ以外では徒歩(または車)で20〜30分で帰れる映画館に行くようにしています。
普段は見慣れている帰り道なのに全く違う風景に見え、時には思いがけず良い感じのBARを発見することも。
およそ2〜3Km。
遠いように思えますが、作品の余韻に浸りながら夜の散歩をすると、とてもリラックスでき直ぐに家に着いてしまうような時間知覚です。
終わりに
以上、「時にはこんな気分転換も。ナイトシアターへ行く魅力」をご紹介しました。
唯一の欠点は、次の日朝起きることが辛いこと。
気持ちに体がついていかないので、頻繁には出来ない一種劇薬的方法です笑。
けれど、どうにもこうにも気持ちが乗らない時。
気持ちを切り替えたい時。
お近くのナイトシアターへ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?