〜独活のススメ vol.5〜 冬にオススメ!医療脱毛編

お仕事、お疲れ様です。
「独活」が趣味の30代後半(にいよいよ突入!)の一筆になです。
独活とは?

日没が早いため夜が長く感じられます。
冷え性で寒がりなので、この時期から外出時の足元はストッキングから黒タイツへと変更。
(気合いを入れる日は、デニールの低いストッキング寄りのタイツにしてます)
もちろん、下着はヒートテック(の時が大半、優秀で大好きです)。
なるべく、体を温めるようにしています。

脱毛するなら医療脱毛

紫外線量が1年の中で最も少ないこのシーズン。
冬にやっておいて良かった、と思う美容施術があります。
それは、「医療脱毛」です。
脱毛はサロンと病院どちらも経験していますが、私は初めから病院ですべきだったと後悔しています。
実は、大学生時代から社会人2年目まで、30回ほどサロンに通い続けました。
サロンに決めた理由は、1回分の料金が手頃だったからです。
通い続けて6年後、ちらほらとまだ毛が生えている状態で終了。
永久脱毛が出来たとは言い難い結果となりました。
サロンはレーザーの照射力が弱く痛みや刺激は少ないですが、半永久的な効果は望めません。
また結局、最終的に通った回数を考えると、医療脱毛よりも少し割高になってしまいました。
サロンが提唱する「痛くない脱毛(しかし弱い)」というサービスと、私の「永久脱毛したい」というニーズが噛み合っていないことに気づいていませんでした。
反省。

一方医療脱毛は、サロンでは出来ない高出力のレーザーを、医療資格を持った看護師や医師が責任を持って施術します。
またレーザー後、毛嚢炎などの肌トラブルが起きても安心して医師のアフターケアを受けることができます。
サロンに比べれば脱毛時の痛みはありますが、輪ゴムで肌を弾かれたくらいで気になりませんでした。
特に満足だったのは「顔」!
4週間毎に通って、平均3万弱程(全顔したので高いです)
全5回。

中でも、顔のパーツ脱毛に大満足!
全顔の脱毛に必要性を感じていない方、肌が弱く全顔脱毛に不安を感じる方etc・・・は顔の気になる部分だけの脱毛も可。
私は全顔脱毛しましたが、本音を言えば全顔でなくパーツ脱毛でも良かったかなと思ってます。
顔の刺激に弱い部分は脱毛対象から外して、気になる部分だけ脱毛するのが最良だったと考えています。
そこで今回は、顔脱毛について満足の高かったパーツをランキング形式でご紹介したいと思います。

第一位 鼻の下

伸びるのが早く、三日に一回剃っていた鼻の下の髭。
剃刀で剃るのは面倒臭く、「剃り続けると、男性の髭剃り後のように青黒くなる」という噂に怯えていました(真剣)。
実際に唇の横に生える毛は剛毛になり、剃り跡が気になる状態になっていました。
しかし脱毛後は全く生えてこないため、気になる毛穴をこれ以上広げることはなく青髭問題は解消。
鼻の下だけ男性になる事態を避けられました。

第2位 鼻

鼻は顔から突出しているため、鏡で見たときに特に気になりやすい部位です。
突然ですが、何をしても鼻周りの毛穴の黒ずみがなくならなくて困っている方はいませんか?
黒ずみの原因の一つとして、毛穴に詰まった皮脂の酸化が挙げられますが、もう一つ考えられるのが「産毛」だそうです。
細かい毛が小さな黒点のように見える。
その黒点を、脱毛することによって消すことができます。
実際、毛穴パックをどんなにしてみても黒ずみが消えることのなかった私の鼻も、脱毛後は黒ずみが消えました。
皮脂ではなく、毛穴が原因だったと言うオチです。

第3位 額(おでこ)

自分で「顔を剃る」場合、どこの部分を剃りますか?
私は、眉から下を剃っていました。
今まで自分で額を剃った経験は、全くナシ。
それは、額=ツルピカのイメージがあったからです。
脱毛をする時までは、毛の存在を意識することはありませんでした。
それが額脱毛後、顔色がワントーン明るく見えるようになりました。
理由は、顔全体に占める額の面積の割合にあると考えます。
顔面積の三分の一を占める額の毛がなくなることで、普段手入れをしている眉から下の肌のトーンと馴染み、顔色が明るくなったと感じたのだと思います。

また驚くことに、以前よりおでこがテカることがなくなりました。
毛がない分、化粧をした際にファンデーションが密着し皮脂が出にくくなるそうです。
言い換えると、化粧くずれが起きにくい環境になるということ。
顔色が明るくなり、化粧崩れも起きにくい、まさに1回で2度美味しい施術です。

以上、顔のパーツで満足度の高かった3箇所をご紹介しました。
脱毛後の保湿や日焼け止めは必須です。
人によって弱く敏感なパーツが違うと思います。
私も、医師と様子を見ながら今後もマイペースで脱毛していきたいと思います。

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