〜独活のススメ vol.3〜 メイク編

お仕事、お疲れ様です。
「独活」が趣味の30代後半(にいよいよ突入!)の一筆になです。
独活とは?

さて、今年も残るところ1週間となりました。
暦の上では師走となり、休日でも忘年会や飲み会などで長時間外に出かけることが多くありました。
朝の9時から夜12時まで外出をすると、15時間もの間メイクをしていることになります。
冬は乾燥の季節。
メイク崩れが気になるところです。
そこで、第3回目は其の3「メイク」活動についてご紹介したいと思います。

一筆流 長時間くずれ知らずメイク

長時間耐えうるメイクをする時は、化粧をする前の肌を整えることが必要不可欠。
ベースメイクが完成するまでの工程を、順を追って書いてみたいと思います。

ステップ1 洗顔

まず、真っ先にすることは「洗顔」です。
当たり前だ、と思われるかもしれません。
しかし、本当に大切な工程です。
休日の場合(平日は出来ないです)には既にメイクをした状態であっても、夕方から用事がある時はもう一度クレンジングを行います。
メイクを落としてから、再度洗顔をしてメイクをするようにしています。
理由は、既存のメイクには埃や皮脂などの汚れがついているからです。
実際に朝7時にしたメイクのまま、深夜まで外出してしまうと夕方の16時くらいにはメイクが剥げてきます。
だから、何度もメイク直しをします。
スポンジ等でのメイク直しは、肌に摩擦を生みシミやシワの原因になります。
年末年始は仕事が休みの方も多いと思いますので、この日は絶対にメイクを崩せないと言う時はメイク前の洗顔がオススメです。

ステップ2 保湿

さて、綺麗に顔を洗ったらすかさず「美容液」をつけます。
私はローヤルゼーリーが入った山田養蜂場「薬用RJエッセンス」をつけています。
ローヤルゼリーは、私の肌には合っていて(アレルギーの方は注意が必要です)肌に水分を留める効果と肌艶感UPを実感してます。

その次に同じブランドの「RJ クリームEXa」で蓋をします。
このクリームは、肌にピタッとサランラップが密着したような感覚があり、しかも着けた後はサラリとしているのでずっと愛用しています。

ステップ3 下地

肌の状態が整ったら、下地を塗ります。
私は下地クリームは使わず、日焼け止めコーセー「雪肌精 ホワイトUVミルク」を代わりに塗っています。
この化粧品は有名な口コミサイトで「油膜感が凄くて嫌だ」という声がチラホラとあるのですが、むしろこの油膜感がお気に入りです。
バリアとなって、大気汚染や乾燥から肌を守ってくれる気がします。
ビバ!油膜感!
高校の時から一筋です。

ステップ4 ファンデーション

リキッドかパウダーか、どっちが肌に優しいかetc愛用者によって意見が真っ二つに分かれるファンデーション。
私は、パウダー派です。
マットな仕上がりが好きだからなのと、テカリ防止やメイクの持ちの良さが決め手です。
ただファンデーションを塗る前の肌の状態を整えておかないと、皮向けやムラが出来、返って汚い仕上がりになってしまうので注意しています。
(その点では、リキッドファンデーションに軍配が上がると思います)
使用しているのは、生産終了してしまったシャネルの「マットルミエールエクストレム」です。
パウダーファンデーションを山のように試した結果、これが一番肌に合っているので生産が終了と聞き山のようにストックしました。
消費期限関係は、自己責任です笑

以上が、ベースメイクの流れです。
ベースさえきちんとしておけば、後は色を乗せるだけです。
アイメイクやアイブロー、チークは季節によって色を変えたり付ける位置を変えたりしています。
人の集まりが増える中で、メイク崩れを気にせず思い切り楽しむために。
奇をてらう訳でもなければ、あっと驚くような方法でもないですが、基礎造りが一番大切なことだと思っています。

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